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暑い日に聴きたい!耳から涼しくなる曲、おすすめ4選+おまけ♪

耳から涼しく、暑い夏を乗り切れる曲♪

清涼感溢れる曲

音楽は聴く人によって印象がとっても変わってしまうものですよね。
この音は好き、あの音はあまり好きじゃない、などなど、、、
聴く人の耳によって色々聞こえ方はあることは事実として受け止めて。

今回ご紹介する楽曲は、私の思う「涼しくなれる楽曲のオススメ」をいくつかご紹介致します!
暑い日に聞きたいサマーミュージックはいろいろあるかと思いますが、
耳から涼しくなってしまおうという曲を
独断と偏見ではありますがご紹介いたします!!
ぜひ聴いてみて下さいませ♪

高木正勝

「Marginalia #72」

ひぐらしの鳴き声、ピアノ、自然。
高木正勝さんが立ち上げているプロジェクト、自然と対話する音楽〈Marginalia〉から、
特に気に入っている今回の作品。
暑い夏からやがて秋に変わっていく納涼感。
日本人なら皆さん聞いたことはあるだろうひぐらしの鳴き声は
やっぱり耳触りが良く、ピアノの音色もとても綺麗で
ずっと聴いていたくなる作品です。

このMarginaliaシリーズはどの作品もとても素敵なので、是非聴いて欲しいプロジェクトです!

「高木正勝「きときと – 四本足の踊り」(映画「おおかみこどもの雨と雪」より) オーケストラライヴ Ver. official MV」

そして同じ高木正勝さんよりもう1曲。

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坂本龍一

「aqua」

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

大好きな坂本龍一さんの楽曲「aqua」
映画『怪物』でも使用された、この楽曲。
何度聴いても美しいメロディーに癒され、
息づかい、空気感、一音一音が心地よく耳を優しく包んでくれます。

暑い日が続いて、イライラする日もあるかと思いますが、
この曲で少しでも皆様の心の琴線に触れる何かがあれば。

Asience (Fast Piano Version)

数年前にCMでも使用された楽曲。
清涼感、エキゾチック、神秘的な楽曲で曲の長さは短いながらも
とても魅力的で高貴のある曲。
リズミカルな伴奏とずっと聞いていたくなるメロディーが
暑い夏に涼しい風を感じられます!

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久石穣

Summer

もう言わずもがなですね、久石譲さんからのこの曲。
爽快感と美麗なメロディーで涼しさ満点なこの曲。
1999年6月5日に公開された映画「菊次郎の夏」でも使用されていて
タイトルからも夏感満載。
でも暑苦しさはなく、爽やかさ溢れ、暑苦しい夏に聴きたい一曲です。

Nostalgia

タイトルの通りノスタルジー感溢れる曲で
夕方〜夜にかけてとても似合い、とても美しい曲です。
昔行った駄菓子屋のアイスを思い出すような、
友達とセミ捕りをしたあの頃を思い出すような。
とても聴いていて心地の良い曲です。

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Penguin Cafe Orchestra

Air à Danser

1981年にリリースされたアルバムで、イギリスの作曲家、ギタリストのサイモン・ジェフスを中心とした楽団からの1曲。
メンバーは楽曲によって入れ替えがあったり、
ジャケットも独特でユーモア溢れる楽団。
軽快なギターが印象的で、ストリングスもとても綺麗で
ピアノも綺麗です♪

In Re Budd

バラフォン(アフリカの木琴)から始まり、ウクレレやストリングスが混じり合い
独特の楽観的な曲がとても心地よく響きます。
異国の風を感じる1曲ですね♪

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