お久しぶりのこの企画。
Rock好きな方にオススメのクラシックの名曲シリーズ第5弾!!
今回も張り切って参りたいと思います!
◇Chopin Prelude no.16, Op. 28
◇フレデリック・フランソワ・ショパンのショパン:プレリュード第16番 変ロ短調 Op.28 No.16
最初から最後まで全力疾走のこの曲。
フレデリック・フランソワ・ショパンのショパン:プレリュード第16番 変ロ短調 Op.28 No.16
色々な有名な演奏難易度の高い曲があるショパンですが、この曲も難易度激高めです!
是非ギターで早弾きして欲しい。。。
そして、爆音で聴きたい。。。
◇ムソルグスキー: 組曲「展覧会の絵」:バーバ・ヤガの小屋(ラヴェル編)
◇ムソルグスキー: 組曲「展覧会の絵」:バーバ・ヤガの小屋(ラヴェル編) [ナクソス・クラシック・キュレーション #ファンタジー]
ムソルグスキー作曲の組曲。「展覧会の絵」より「バーバ・ヤガの小屋」
全10曲からなる組曲のうち、この「バーバ・ヤガの小屋」は9つ目の曲。
ムソルグスキーが生きていた時代には一度も演奏されなかったという幻の曲。
しかし、同じロシアの作曲家ででもあるリムスキー=コルサコフが彼の遺稿の整理に当たり、
陽の目をみる作品が世に送り出されていった。
のちにフランスの作曲家ラヴェルが『展覧会の絵』を管弦楽へと編曲し、世界的に有名になった。
という経緯はさておき、この曲、
本当にかっこいいです。。。
ちなみにイギリスのプログレッシブ・ロック・バンド、エマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)が
編曲したこちらは有名ですよね!
◇ELP 展覧会の絵 side A
◇J.B.Lully “Marche pour la ceremonie”
◇歌劇「町人貴族」より トルコ人の儀式のための行進曲
フランス盛期バロック音楽の作曲家。
ジャン=バティスト・リュリ。
もともとはイタリア人でフランス国籍を取得した。
ルイ14世のお気に入りで宮廷楽長として貴族社会に生きてきたお方。
そんなこんなで
リズムinの仕方、ベースライン、いい感じですよね!
テンポをアップしてパワーコードと合わせてもカッコよく仕上がりそうです!
そして最後はこちら
◇Bach 15 Two-Part Inventions
◇Bach 15 Two-Part Inventions on a very old piano 🙂 Valentina Lisitsa
音楽の父ことヨハン・ゼバスティアン・バッハの教育的な観点から作られた曲。
インヴェンション 第15番 BWV 786 ロ短調/Invention Nr.15 h-moll BWV 786。
ピアノの学習者向けに作曲され、そのほとんどが公開演奏されていなかったのですが、
その構成は素晴らしく、本当にかっこいいです。
おすすめはNo 8 F majorです!
いかがでしたでしょうか。
まだまだこれからもかっこいいクラシック音楽を紹介して、
少しでもクラシック音楽の魅力を届けるお手伝いができたら嬉しいです!
ではまた♪