バラバラに動かしたメトロノームが揃う!?
ちょっと長いですが、、、
まずはこちらをご覧下さい。
メトロノームの置いてある台は実は上から吊ってある状態。
つまり、動く台(ブランコのような)ってことです。
メトロノームの重りの移動の向きと力が
台と作用し合って、だんだんと揃いだすメトロノーム。
引きずられて、引きずられて、、、
を繰り返しながら
最初は小さかった力がだんだん引きずられて
大きくなってみんなが揃う。
多数集まったの同一の“モノ”たちが、お互いに影響し合うことによって
その一つの力となって揃う現象を同期現象と呼びます。
「同期現象」
なんか説明されてもよくわからないけど、
不思議ですよね。
応用して、人間の行動や身体、生活などにも考え方を帰ることができるといいます。
メトロノームを「人間」、動く台を「場面」として考えると
イライラや、感動など感情が伝染して行くことってありますよね?
同期現象のメカニズムはこのコロナ禍においても
人々の考え方や、行動などにも応用ができると思います。
明るい未来を皆さんとともに「同期」できますように。。。。
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