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広大な土地で育った、熱すぎるモンゴルバンドの魅力 おすすめ4選＋1

モンゴルの広大な土地で培われた
アツすぎるサウンドのおすすめバンド

民族楽器、民謡を取り入れたバンドサウンドに圧巻

みなさんこんにちは！！

今回はまだ行ったことはないけれど、
とても魅力的な国、「モンゴル」のバンドをご紹介したいと思います！
東アジアの内陸部の広大な国で、中国、ロシアの間に挟まれた独立国家。
大草原や山脈に加えて、砂漠なども広がり豊かな自然に囲まれている場所、
はたまた首都ウランバートルでは近代都市と伝統文化が共在する華やかな街が広がっています。

そんなモンゴルからアツすぎるバンドが近年続々と登場しています。
その中でも特におすすめのバンドをご紹介します！

The Hu

Bosoo Huh Mongol

やはり一番のおすすめはビルボード・ハードロック部門のチャートで1位を獲得した
このバンド「The Hu」です！

モンゴルの伝統的な楽器「馬頭琴」や歌唱法「ホーミー」等を取り入れ話題になり、
Youtubeでの再生回数は1億回越えのMVも出るほどに。
ワールドツアーを行うなど、世界中にファンがいるバンドです。

Wolf Totem

初めて見たMVはこれ。
みんなイカつすぎて、こんな集団には絶対に出くわしたくない。
ただ、何だろう、エネルギーというか、
湧き出てくる昂揚感がたまらないのです。

Uuhai

KHUN SUREG

お次はこちら。
モンゴル語でUUHAIとは”喝采”という意味のバンド名。
先ほどのThe Huよりも少しポップで、メタル感を追加したような感覚。
めちゃくちゃかっこいいです！

ただ、MVは少しダ◯イ様な気がするのは私だけでしょうか・・・？
みんなで踊らなくてもいい気がするのですが、、、w

でも！MVは見なくてもいいので、音だけ聞いてほしい！
めちゃくちゃかっこいいです！

Ancient Land

最新のアップされたこちらも是非♪

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NINE TREASURES

Wisdom Eyes

こちらのバンドはさらにハードロック寄りだろうか。
中国・内モンゴル自治区出身のモンゴリアン・メタルバンド。
前述の2バンドよりもバンドサウンド推しで、その中で民族音楽、民謡を取り入れているイメージ。

そして、なんとこのバンドにはバラライカ奏者が入っている。
バラライカとはロシアの代表的な民族楽器ですが、
歴史的、文化的にもバラライカはモンゴルと深い関わりがあるそうな。
ここでは一旦その歴史は置いておいて、純粋に音を聞いてほしい！

Bodhicitta ft. Liberation

こちらもめちゃくちゃかっこいいです！
ヤタガというモンゴル版のお琴の音色も素敵ですよね♪
Liberationというバンドのボーカルがゲストで入っていて
グロウル(デスボイス)もかっこいいです！

Altan Urag

Khukh Tolboton

そして今回この記事を書こうと思ったきっかけのバンドです！
実はこのバンドには、例えばエレキギターやエレキベースなどの電気楽器を使うメンバーがおらず、
全てがアコースティック楽器からなるバンド。

ネットで調べてもなかなか情報が出てこないのですが、
モンゴルのフォークロックの先駆者であると言われているようです。

これまで紹介してきたバンドももちろんかっこいいのですが、
このAltan Uragはさらに生々しいと言いますか、
存在感があると言いますか。
言葉ではうまく表せられない、独特な世界観で非常に美しい。

Temuujin


こちらの映像もたまらないです。
やばくないですか？？
さっきお伝えした生々しさ、人間味、世界観、
全てが秀逸です。。。

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Tengger Cavalry

Lone Wolf

いかがでしたしょうか。

モンゴルの大地が生んだ素晴らしいバンドの方々。
民謡とロックの融合。
是非チェックしてみてください♪

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